Threads(スレッズ)でフォロー一覧を表示する方法は、プロフィールページの[フォロワー〇人]の箇所をタップすればOK。以下で画像つきで解説。
Meta Platforms, Inc.通称メタ社のInstagramチームが開発した、写真ではなくテキストメインでのSNSサービス、Threads(スレッズ)。
X(旧Twitter)に比べると、周囲での利用者数がまだまだ多くない印象であるが、X(旧Twitter)はプロモーションやリポストの多さに食傷気味にもなっているため、世のつぶやきを軽く見るにはThreads(スレッズ)がちょうど良かったりする。
ただThreads(スレッズ)自体の利用頻度は低いために、いつの間にかUIが更新されていて、操作方法がわからなくなることもしばしば。
画面だけを見ると、「あれフォロー一覧がないけど、どこにいった?」と10分ほど格闘してしまった。
この記事内容は、2025年7月に検証しました。
Threads(スレッズ)でフォロー一覧を表示する方法
Threads(スレッズ)でフォロー一覧を表示する方法は、プロフィール画面を開き「フォロワー〇人」という箇所をタップするだけでOK。
- ①Threads(スレッズ)のアプリを開く
- ②右下のアイコンからプロフィールを開き、[フォロワー〇人]をタップする
- ③[フォロー中]からフォロー一覧が見れる
Threads(スレッズ)はX(旧Twitter)と何が違うのか?
そもそもThreads(スレッズ)はX(旧Twitter)とどう違うのか?何が違うのか?はたまたどんな使い方があるのか?
機能的な違いだけをまとめると以下のようになる。
- Threads(スレッズ)
- 文字数:500文字
- 画像:10枚
- 動画:5分
- X(旧Twitter)※無料プランの場合
- 文字数:140文字
- 画像:4枚
- 動画:140秒
利用シーンの違いについては、X(旧Twitter)はもはや情報拡散のための手段・一つのメディア媒体となってしまっているため、かつてX(旧Twitter)のユーザーがまださほど多くなかった頃――芸能人が公式アカウントを持ち始める前――の、個人の感情を呼吸をするかのようにつぶやきつつ、相手の内面を覗き見るような感覚での利用が出来なくなってしまった。
個人での利用は基本情報収集などの受動的なものになり、発信する側の能動的利用は廃れてしまったように見受けられる。
Threads(スレッズ)はサービススタートから2年が経過しているが、おそらく未だいわゆる市民権を得ていないため、しかしInstagramとの連携が強いことから、「Instagramのユーザーのプライベートや価値観を覗き・発信することができる」ツールとして利用することができるのではないか。
映えた写真や画像はInstagramでアップして、その裏側や日常をThreads(スレッズ)でこっそりと紹介しておく、という使い方ができる。